小資金で株投資する意味は?

man-76196 株の公式

株式投資は余裕資金でするものです。でも、その余裕資金が貯まるまで、いっさい株式投資をしないのでは実践の経験も学習もなかなか始められませんよね。

今はシミュレーション取引で学ぶ方法もありますが、本当に自分のお金を投資するのとはまったく違うと言います。

お金が貯まってから株式投資の勉強をするのではなく、少しでも早く実戦経験を積む価値は小さくないと思っています。

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株式投資は銘柄探しに時間をかける。

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?株式投資は、投資銘柄を見つけるのにもっとも時間をかけます。それが一番大事なことですからね。

利益を上げている人は、たえずたくさんの銘柄に目を通している人ではないかと思います。

この一番のキモをとくに初心者は人まかせにしがちなんですよね。任せたほうが安心みたいなことを言う人までいます。人任せでお金は稼げません。初心者ならよけいに自分で苦労して覚えていかないと、いつまでたっても技術は上がりません。

たくさんの銘柄を買う資金力があっても、投資銘柄を間違えば資金は増えません。資金の乏しい者は、とかく富裕者は有利だと嘆きますが、せっかくの富裕者の有利性をよく理解して教授している富裕者もまた少ないと言います。資金がある者もよく目を配り運用する技術がないと得することはできないんですね。そういう意味では案外平等なのかもしれませんよ。

というわけで、要領よくたくさんの銘柄に目を通すことができる技術を身につけるだけでも、小資金から株式投資を始める価値はあるんです。見てない人のほうが圧倒的に多いんですからね。

少額投資は取引回数を増やして経験値を積む

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少額投資の場合、あまり時間をかけて悠長に株価が上がるのを待つ余裕はないんですよね。上がらない銘柄を長く持っていたら有望な銘柄に投資できなくなりますから。

少額資金を増やしていくには、有望な銘柄に効率よく投資する。つまり、うだつの上がらない銘柄には早めに見切りをつけてまめに乗り換えていく技術がないといけません。そこが資金力のない株式投資のむずかしさです。

また、わたしのように30万ぐらいの小資金では、分散投資はろくにできないと覚悟したほうがいいです。リスク回避は損切りに尽きます。

そしてまめな乗換えで取引回数を増やし、経験を積んでいくんです。

銘柄の絞り方

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はじめはグッドイシューの年初来高値をつけた銘柄を見ていきます。その中でも、買える株価の銘柄だけに絞ります。ただし、株価に関わらず同業種の銘柄の動きや業績はチェックします。

わたしはSBI証券にある詳細条件で銘柄を探せるツールを利用して調べます。たぶんほかの証券会社にも同じような検索機能があると思うので、使いこなして効率よく知りたい情報に手早く目を通せるようにしておくといいですね。

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直近の年間ベースの業績は、SBI証券のサイトで見ることができます。はじめのうちは四半期ごとの数値まで調べないで、ざっと大まかな数値を把握するだけにとどめます。そして早くたくさん目を通すようにします。

株式投資には、業績は見ず、チャートだけで判断する方法もあります。方法は多種多様です。短期投資と長期投資でもやり方は違ってきます。ここでは、「株の公式」にならい、チャートと業績の両方を加味して判断する方法を磨いていきますが、何分小資金なので、短期的な判断を含む要素も入ってきます。自分の環境に合った投資方法は自ら開拓していくしかありません。経験を積んで、得意な方法を見つけていければと思います。

とはいえ、プロではないので、一日中株式投資に時間を割くわけにはいきません。無理のない作業量を決めてこつこつするようにしています。